最近の研究により、皮膚が荒れたままでいると、そこからアレルゲンが入りこみ、ますますアレルギー体質になってしまう可能性があることが報告されています。そのため、0歳のころから保湿を中心とした「正しい皮膚のケア」が、その後のアレルギー体質の予防にとても大切なことが分かってきました。
日常に欠かせない正しいスキンケア指導をしっかりと行い、小さいうちから「病気になりにくい皮膚」を作っていくことを目標としております。
また、山口大学病院レーザー外来で長年診療して参りましたので、青あざや茶あざの治療も専門的に行っております。
皮膚トラブルへの対応はもちろんのこと、できるだけ痛みが少ない治療も提案いたしますので、お子様の皮膚に関するお悩みはどんな些細なことでもご相談ください。
待ち時間について
小さなお子さまを連れて来院されるのは大変だと思いますので、なるべく待ち時間が短くなるように、当院のWEB受付システムをぜひご利用ください。
・待合室にはキッズルーム、
・多目的トイレにはベビーシート、ベビーチェア
を設けております。
待ち時間を快適に過ごして頂くために待合室にFree Wi-Fiを導入しております。動画の視聴などにぜひご利用ください。
月曜日と金曜日は18時30分まで受付をしており、お仕事帰りのお母さんや遅くなったお子さまに受診して頂きやすい環境を整えております。
小児皮膚科で治療する病気
・乳児湿疹、アトピー性皮膚炎、じんましん、おむつかぶれ
・水いぼ、ウイルス性イボ、とびひ、あせも
・青あざ、茶あざ、ホクロ
・食物アレルギー など
・水いぼ、ウイルス性イボ、とびひ、あせも
・青あざ、茶あざ、ホクロ
・食物アレルギー など
下記のような症状にも対応しています
・おむつかぶれが治らない
・赤ちゃんの皮膚がかさかさ、赤い、かゆがる
・発熱とともに皮疹ができた
・食後にじんましんができた
・生まれつきのあざやホクロを放置してよいか心配
・赤ちゃんの皮膚がかさかさ、赤い、かゆがる
・発熱とともに皮疹ができた
・食後にじんましんができた
・生まれつきのあざやホクロを放置してよいか心配
治療設備のご紹介
Qスイッチルビーレーザー(The Ruby nano_Q)
周囲組織へのダメージを最小にして、メラニン顆粒を選択的に破壊することにより、効率的に治療が行えます。
青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑)、茶あざ(扁平母斑)、外傷性色素沈着症は保険診療が行えます。
クライオプロ(痛みの少ないイボの治療)
液体窒素をスプレーで圧力をかけて直接噴霧するため、痛みは少なく安全性・機能性に優れた治療法です。
多発した病変にもピンポイントの治療を行うことができ、正常部位へのダメージを軽減できます。